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my life as a dog | taizooo
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> 「よく考えてみればぼくは運がよかった。たとえば宇宙を飛んだあのライカ犬。スプートニクに積まれて宇宙へ。心臓と脳には反応を調べるためのワイヤー。さぞいやだったろう。食べ物がなくなるまで地球を五ヶ月回って餓死した。ぼくはそれよりマシだ」 https://cinemore.jp/jp/erudition/1055/article_1067_p2.html

選曲案
年代は、出会った時期を指す

19XX
インターネット紀元前
ビートルズのアレ
Revolver もしくは White Album のどちらか
デラ・ソウルのアレ
スチャダラパーのアレ
5th wheel 2 the coach

200X
Muxtape Era
カーティス・メイフィールドのアレ
の Curtis から "Move on Up" じゃなくて Roots から "Get Down"

201X
ブックオフ・ディギン世紀
デタミネーションズのアレ
スクエアプッシャーのアレ
タラフ・ドゥ・ハイドゥークスのアレ

FUNKstudy Era (ストリーミング/サブスクリプション世紀)
James Brown のアレ
SUN RA のアレ
The Paris Tapes 1971
The Antique Blacks
Cosmic Tones For Mental Therapy

間氷期 (interglacial period)
サム・ゲンデルのアレ
グレン・グールドのアレ
ゴルトベルク変奏曲は、本当は最初のアルバムなんだけど、プレイリスト流れから最後のアルバム

202X
バッハのアレ
というか、ジョン・エリオット・ガーディナーのピリオド演奏
マタイ受難曲
チャッコーナ
ジョルディ・サバール
エスペリオンXXI
ジョン・ケージのアレ
プリペアド・ピアノ
Vol.14 Piano Works 2: Sonatas & Interludes (mode 50) John Cage Edition#5ff82a83b30c010000489dc8
または、ジェルジ・リゲティのアレ
ハンガリアン・ロック
もしくは、コンロン・ナンカロウのアレ
プレイヤーズ・ピアノをアンサンブルモデルンが演奏したヤツ

マイク・クーパーのアレ
"Bad Tempered Unprepared Guitar"


note
2021/7/9
10曲ピッタリにしたい
最近のヤツ 202X は除外しないとフェアじゃないかも
ふつう、最近のヤツの方が、印象が強く残るから
でも大きな変化はいま現在、この足元で起きているような気がする
結局は、プレイリストなので、並べてみてイイ感じじゃないと意味がない
聴く上での順番は大事
ひとまず全部順番で突っ込んだ
好きな曲であっても、全部を順番に突っ込んだところで、グッと来るわけではないことがわかる
もうちょっと考える

2021/7/16
一曲目を "ノーベルやんちゃDE賞" にしたらイイ気分になって勢いで組み上がった
5th wheel 2 the coach というアルバムを軸にして Ultimate Breakfast & Beats を ノーベルやんちゃDE賞 に
人生を代表する一番の曲じゃなくて三番目くらいで選んだ方が全体としては自分の人生っぽくなる、という気づきがあった
「三番目くらい」についての定義
上で選んだ曲の入っているのと同じアルバムのその次くらいに気に入っていたヤツとか
同じアーティストのその頃に聴いていた別のヤツとか
同じ時期に聴いていた別のアーティストのヤツとか
つまり「その周辺」という意味
だいたい三番目くらいの寄せ集めで出来ているのだろう。オレの人生は
「そのもの」の「ど真ん中」というよりは「その周辺」
周縁、辺境
結局、隙間を埋めて1時間のセットにしてしまった